プラモ作成用ライナースタンドを手作りした。材料は、MGガンプラの箱、ダンボール箱、ガムテープ、ラベル。
追記:ガムテープだと劣化が早かったので、幅広の透明なテープに張り替えた。
プラモ(主にガンプラ)作成用のライナースタンドが欲しい。プラモ作成中にライナーを山積みの中からいちいち探すのがきついので。
これは手作りできそうなので、作ってみたい。
ライナースタンド本体部分
プラモなどの空き箱などを有効活用。
今回は、MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 の空き箱(下の部分)を使ってみた。けっこう大きめ。
各ライナーを立てかけるための仕切り
今回はダンボールを使いたい。
このために、いらないダンボール箱を2つほど用意した。条件として、上記の空き箱内の複数の仕切りとして使えそうな縦横の長さを含むだけの面積があるもの。
ダンボールでなくても、別のプラモの紙の空き箱やかなり厚めの厚紙などでもよい。
仕切りを箱に固定するテープ
上記のダンボールを空き箱に固定するため。
今回は布ガムテープを用意した。
追記:ガムテープだと劣化が早かったので、幅広の透明なテープに張り替えた。
ライナー記号を示すラベル
立てかけているライナーのそれぞれの位置が分かるよう、ライナーの記号「A」「B」などを貼付するためのもの。
今回は NAMELAND BiZ に対応するものを用意した。
手書きで書く場合は別に無くても良い。
・カッター一式(カッター、カッターマット、定規など)
・長さを図ったり目印を付けるもの(定規、ペンなど)
・ラベルを作るもの
今回は NAMELAND BiZ 使ってPCから印刷命令を下した。
手書きで書く場合は別に無くても良い。
仕切りを何個作るかを決める。
例えば MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 は、ライナーがA~Lと、その他いくつかあった。それらを包含できるようにセルを15個設けたいので、仕切りは14個用意することにした。
マスターグレードのガンダムを作れる個数なら、他の多くのガンプラにとっても十分だろう。
箱の縦横の長さを図って、仕切りダンボールの縦横を決める。
ダンボールをカッター一式で、決めた大きさに切る。
仕切りたい数でセルを均等な大きさに配置できるよう、割り算&目印付けなどをして、仕切りの位置を決める。
ガムテープなどでそれら仕切りを固定する。
両サイドだけではなく、下の部分にも貼り付けたほうがよい。その方が、ライナーを立てたときに仕切りが斜めりにくいので。
追記:ガムテープだと劣化が早かったので、幅広の透明なテープに張り替えた。
ラベルをそれぞれ印刷などする。
ライナーの指定位置ごとにラベルを貼り付ける。
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