怖い体験(+_+)を思い出したので、過去日記として書いてみる。
中学生のとき、「技術」の授業で電源タップを作った。
まあ、専用のキットを購入させられて、それを組み立てるだけなんだけど。
2極タイプの差込口が3つ搭載されている、ごくシンプルなもの。
授業中に一応完成して、通電もした。その後家に持ち帰って、早速自分の部屋で普段使いを始めてみた。
しばらく経ってから、本体の差込口の接触が悪くなっていることに気づいた。
自分で組み立てたものだから、中身をなまじ知っている状態。
私は無謀にも、壁の電源コンセントにプラグがささったままの状態で、本体ケースのネジをドライバーで外して、中を開けてみた。
そして、どこが悪いんだろう?と中の金属部分をさりげなく指で触れた瞬間、全身に激しい電撃が走った。
それは文字通りの電撃である 比喩でも何でもない。体に強烈な電流が走ったのである(ToT)
生まれて初めての激しいビリビリ衝撃に恐怖・・・心臓がバクバク・・・全身が逆立つ感じ、、、何とも言えない全身の嫌悪感、、、。
反射的に即座に手を離したのに、ほんの一瞬触れただけだったのに、なんなんだあの衝撃は、、、、。
それからどうしたかははっきりと覚えてないけれど、多分すぐに壁の電源コンセントからプラグを外して、まるごとゴミ箱かどっかに捨てたんだと思う、、、。
思い出すだけで恐ろしい・・・。
当時は成長期だったというのもあり、心と体に何らかの悪影響を与えていたとしても不思議じゃない。それくらいのやばい衝撃だったわ。
なんて馬鹿だったんだろ。ほんとに思う。
機械を電源コンセントに挿したまま分解するなんて!!!ましてや電源タップを!!
そもそも、電源関係の部品を素人が分解やら修理するのは、やっぱりよろしくないのではないかな・・。
ほんとにやばかった(*_*) 死なないでよかった。ほんとに思う。