概要

自宅で撮影した自画像をPCに取り込んで、GIMPを使って30mm × 40mm の証明写真として編集し、印刷してみた。
GIMPの中で「ミリメートル」単位を使って拡大/縮小、切り貼りする。印刷するときは、余白を0にすることで、印刷時に勝手に拡大/縮小されることを抑止。
印刷結果は、まあ成功。
安上がりだし、何回撮り直しても追加料金がかからないのがGood✬

詳細

環境

  • OS:Linux Mint 17.3 Rosa 64bit
  • GIMPのVer.:2.8.10
  • プリンター:HP Deskjet 3520
  • L判 光沢紙:ELECOM きれいな光沢紙 厚手 EJK-GAL400
  • プリンターソフト:HPLIP 3.15.2
  • デジカメ:OLYMPUS STYLUS SH-1
  • デジカメ用の三脚:100均で購入したもの
  • 撮影場所:自宅、白っぽい壁の前

流れ

撮影

宅内ロケハン

室内のロケハン。なるべく白っぽい壁の前。

三脚取り付け

100均の三脚をカメラに取り付ける。

20160612_004858.jpg

カメラ配置

机や台の上など、どこかいい位置に置く。

カメラのモード選択

顔を取るので、肌きれいモード的なものがあれば、それを選択。
今回は、シーン設定を「ポートレート」モードにセットした。

セルフタイマーで撮影

納得いくまで何度もトライできるのが、自宅撮影のいいところ。

取り込み

撮った画像をPCに取り込む。  ※ 画像は例

Kazam_screenshot_00444-7bd42-thumbnail2.png

編集

GIMPで画像を開く。

[短形選択]をクリック

「ツールオプション」で、以下を設定:
「値を固定」にチェック ドロップダウンリストは[縦横比] を選択
比率は3:4 に設定

Kazam_screenshot_00443

そのまま範囲を選択し、[コピー] する。

要求される証明写真の要件に合うように範囲を選択する。 (例)胸から上、など

Kazam_screenshot_00444-7bd42-thumbnail2

[新しい画像] をクリック

Kazam_screenshot_00445.png

L判サイズ(89 × 127 ミリ)を入力して、新しいキャンバスを開く。

※ 値が勝手に微補正されてしまうが気にしないで進んだ。

Kazam_screenshot_00450-7a7d0-thumbnail2.png

先ほどコピーした画像を新しいキャンバスに貼り付ける。

Kazam_screenshot_00446.png

拡大・縮小

そのまま、メニューバーの[ツール] — [変形ツール] — [拡大・縮小]を実行する。
単位を[mm]にして、30mm × 40mm にする。
 ※ 値が勝手に微補正されてしまうが気にしないで進んだ。

Kazam_screenshot_00451.png

1つ目の配置

まずは1つ目の位置を調整。

Kazam_screenshot_00440-thumbnail2.png

残りコピペ

あと3つコピペして、全部で4枚分。

Kazam_screenshot_00452-49b36-thumbnail2.png

印刷

印刷設定画面で

L判を選択

Kazam_screenshot_00440-bd1e3.png

余白の設定

「ページ余白を無視する」を選択。
【理由】余白があると、その分勝手に縮小されて、せっかくmm単位で指定した画像の大きさが自動的に変わってしまうので。

Kazam_screenshot_00457.png

その他調整

他の印刷設定も適当に調整

確認

写真の縦横幅を確認。だいたいOK。

20160612_004523.jpg 20160612_004538.jpg

改善の余地

  • 用紙をもっと高級な写真用紙にする。
  • 画像補正
  • など

所感

多少手間がかかったが、一度やり方を覚えれば次からは多分簡単かな。

参考にしたURL

L判のサイズ

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