概要

Linux Mint にアンチウイルスソフトであるSophos をインストールしてみた。
今のところ問題なく動いている模様。

詳細

動機/経緯

Linux Mint マシンにて、アンチウイルスソフトとしてこれまではClamAV/TK を使ってきた。
しかしこれにはリアルタイムスキャン機能がない。また、GUIがなんか使いにくいと感じてた。
なので、別の無料のアンチウイルスを探してみた。Sophos が良さそうだったので、入れてみた。ほぼCUIのみのソフトだけど。

環境

  • OS: Linux Mint 19 MATE 64-bit
  • 入れたSophos のVer.: Sophos Antivirus for Linux 製品バージョン 5.47.0

やったこと

インストール

  1. Sophos Antivirus for Linux のページからジャンプしてシステム要件を確認
  2. Sophos Antivirus for Linux のインストーラーをDL
  3. DLしたものを解凍し、”sophos-av”フォルダーが展開される。
  4. コマンドラインで上記のフォルダーに移動
  5. 中身のshファイルを以下のように実行

sudo .\install.sh

 6. インストール中の質疑応答にて、無償バージョンかどうか聞かれるので、無償バージョンを選択。それ以外はデフォルトのまま続行した。

 7. 以下のコマンドで、Sophos が動いているかを確認

sudo /opt/sophos-av/bin/savdstatus

スキャンを実行してみた

コマンドラインで、以下を実行することで、オンデマンドスキャンを実行。

savscan /

 —> 色々と検査された。

また試しに、EICARファイルを作成することで、リアルタイムスキャンによってちゃんと検知されるかどうかを試してみた。

 —> ちゃんと検知された。

所感

Linux でも最近はなんか心配になってくる。ウイルスだとかが。
なので、リアルタイムスキャンはやっぱり安心材料の一つになる。

残念ながら、Sophos はLinux Mint のリポジトリには含まれていない。Sophos のシステム要件のページにも、Mint という記載はない。Mint の大本であるUbuntu は書かれていたんだけど。
なのでMint でもちゃんと使えるかが気になったが、公式ウェブページ内に以下のように書かれていたので、まあ大丈夫なんだろう。

カスタマイズした Linux ディストリビューションでも問題ありません。Sophos Antivirus for Linux は、カスタマイズした Linux ディストリビューションやカーネルにも対応しています。

ちなみにSOPHOS はイギリスの会社らしい。
同種の無償製品F-PLOTとどちらを使うか迷った。でもなんとなく知名度などから、SOPHOS の方にしてみた。

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