概要
外付けHDDの動作が、最近やたらと遅い。容量は1TB。
空き容量を、27GBくらいから思い切って120GBくらいに増やしてみた。
すると、以前の体感速度に戻った。
詳細
症状
外付けHDDの動作が、最近やたらと遅い。容量は1TB。
特に、そこに大きなファイルをコピーする動作が、めちゃくちゃ遅い。
USB 3.0なのに。以前はもっと速かったのに。
環境
- PC: Lenovo ThinkPad X220
- OS: Linux Mint 19 MATE 64bit
- 外付けHDD: WD WD10EZEX
PCと外付けHDDとの間の機器
- USB 3.0 のPCMCIAカード: SODIAL(R)3ポートUSB3.0 エクスプレスカード 54ミリメートル
- HDDスタンド: Yottamaster USB3.0 hddスタンド 2.5 / 3.5インチ hdd / ssd ハードディスクケースSATA3.0 UASP対応 8TB対応 ブラック
やってみたこと/結果
空き容量を、27GBくらいから思い切って120GBくらいに増やしてみた。
すると、以前の体感速度に戻った。
実は、50GBくらい空いたくらいから、体感速度はほぼ戻っていた気がする。
所感
やっぱ、HDDの空き容量が極端に減ったことで、空きの部分が断片化されちゃって動作が遅くなってたのかなあ。
27GB空いていたといっても、1TBのうちの27GBだから、たったの2.7%しか空きがなかったってことだもんなあ。