自宅の Wi-Fi のつながりぐあいが頻繁に悪くなる。もしかしたら、接続する端末の台数が徐々に増えてきたからかも。近隣の Wi-Fi が増えてきていることも関係しているのかも。
そこで、昔使っていた Wi-Fi ルーターをひっぱり出してきて AP として増設した。それぞれの端末の Wi-Fi 接続先を、これら 2 つのうち近い方にそれぞれ分散したところ、今のところ問題なく順調につながっている。
自宅の Wi-Fi のつながりぐあいが頻繁に悪くなるようになった。もしかしたら、日々接続する端末の台数が、徐々に増えてきたからかも。また、近隣の Wi-Fi が増えてきていることも関係しているのかも。
- 既存のWi-Fiルーター:ZTE F660A
- 追加したWi-Fiルーター:バッファロー AirStation WSR-1166DHP4 ※ AP としてのみ使用
既存の Wi-Fi ルーターと追加の Wi-Fi ルーターを有線 LAN ケーブルとつなぐ。追加のWi-Fi ルーターは、ルーターではなく、あくまでアクセスポイント(AP)として使う。
追加の Wi-Fi ルーター(AP専用として使う)は既存の Wi-Fi ルーターの近く(1F)に置くが、これは主に 2F の端末用にしたいので、2F でよく使う場所の下あたりに来るように配置する。
その後、2F でよく使う端末の接続先を、追加の Wi-Fi ルーター(AP専用として使う)に接続するようにする。
追加の Wi-Fi ルーター:バッファロー AirStation WSR-1166DHP4 の本体スイッチを、[AP] に切り替えた。
既存のWi-Fiルーター:ZTE F660A のLAN1ポートに LAN ケーブルを挿し、追加の Wi-Fi ルーター(AP専用として使う):バッファロー AirStation WSR-1166DHP4 の [Internet] ポートとつないだ。
追加の Wi-Fi ルーター(AP専用として使う)は既存の Wi-Fi ルーターの近く(1F)に置くが、主に 2F の端末用にしたいので、2F でよく使う場所の下あたりに来るように配置した。
主に 2F で使う端末を、追加の Wi-Fi ルーター(AP専用として使う)につないだ。
その後、それらの端末は今後は既存の Wi-Fi ルーターに自動的につながらないように、それぞれ Wi-Fi 設定から既存の側の SSID 設定を削除した。
追加の Wi-Fi ルーター(AP専用として使う)のウェブ管理ページのIPアドレスは、自動取得となっている。
念の為、既存の Wi-Fi ルーターのウェブ管理ページにアクセスして、この追加の Wi-Fi ルーターのウェブ管理ページのIPアドレスはDHCP固定されるように設定した。
各端末は、今のところ問題なく Wi-Fi 経由でインターネットにつながっている。