まとめ
キャリーケースのタイヤのゴムの部分がボロボロに朽ち果てた。そこで、適合するタイヤのセットに交換した。その際、金属用ノコギリを用いて古い軸を切断した。
困ったこと
キャリーケースのタイヤのゴムの部分がボロボロに朽ち果て、ほとんど削げ落ちてしまっていた。
このままだとキャリーケースを路面で運搬する際に音がうるさい上に、タイヤの高さが低いためにタイヤ付近のパーツが路面に接触しやすく、傷みやすい。
対象物
15年くらい前に買った、VISARUNO ブランドと思われるキャリーケース。
やったこと
適合しそうなタイヤのセットを購入し、古いものと交換した。
買ったもの
まず、既存のタイヤの直径などを計測した。
その結果から、適合しそうな新たなスーツケース用タイヤセットを探してみた。
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既存のタイヤのホイール軸(ボルト)を切断するために、金属用ノコギリも購入。
ゼットソー ゼットソー ハイスパイマンP1.4本体 08104
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やったこと
古いタイヤ一式を取り除くために、タイヤのホイール軸を金属用ノコギリ(上記「ゼットソー ハイスパイマン」)で切断。
こうして、4つの古いタイヤ一式を取り除いた。1つ切断するのに5~10分かかった。
(注)怪我などしないよう注意!
削りカスなどを掃除
新しいタイヤのセットを取り付ける。
2種類の長さのホイール軸が付属していたので、適合する方を選んだ。
取り付ける際、2つのワッシャー(スペーサー)でホイールの両サイドを直接はさむようにする。
結果
4つの新たなタイヤセットを取り付けることができた。
使用テストしてみたところ、問題なくスムーズにキャリーケースを運ぶことができている。