概要
アプリのRunkeeper を使って、自分のランニングをロギングしている。
Runkeeper には[オートポーズ] という機能がついている。これは、立ち止まっている間は自動的にタイムのカウントを一時停止するというもの。
試しに1時間30分走った時に、[オートポーズ] による時間計測と手元のストップウォッチとの誤差を見てみた。
ストップウォッチの方は、信号などで立ち止まる度に手動でStart / Stop した。
Runkeeper の[オートポーズ] の方では、その度にちょっと遅れて自動停止/自動再開された。
結果的に、手元のストップウォッチよりも4分間長いタイムがカウントされていた。
まあこんなもんか。
詳細
以前別のスマホだったときにこの[オートポーズ] 機能を使った時は、自動停止/再開の感度があまり良くないと感じた。だから、しばらく使っていなかった。
しばらく経って、今のスマホかつ最新版のRunkeeper では色々良くなってると期待しつつ、改めて使ってみた。
環境
- スマホ: SAMSUNG SC-01F
- OS: Android 5.0
- Runkeeper のVer.: 8.0.2
結果
試しに1時間30分走り、手元のストップウォッチとの誤差を確認してみた。
ストップウォッチの方では、信号などで立ち止まる度に手動でStop / Start した。
Runkeeper の[オートポーズ] 機能の方では、その度にちょっと遅れて自動停止/自動再開された。なお、この自動停止/自動再開が作動する度に音声案内が発せられるので、その音声により作動タイミングを認識した。
たいていは、走ったり止まったりしてから数秒〜十数秒くらいで自動動作してたようだ。しかしたまに、走りだしてから1分以上経っても自動動作しないときがあった。
結果的に、手元のストップウォッチよりも約4分長いタイムがカウントされていた。
所感
やっぱ手動による時間計測はまだ手放せないかな、と感じた。
タイミングがそこそこずれる原因は、GPS受信機の性能なのか、スマホの性能なのか、スマホ内のリソースを使いすぎていたからなのか、Runkeeper アプリが原因なのかは分からない。
とにかく、走った時間はなるべく正確に計測したいので、しばらくは手動で計り続けようと思った。