概要
マウスの左ボタンの調子が悪くなってきた。強めに押さないと反応しないことが多々ある。
原因は、マウスケースの中で左ボタンから下に伸びている棒状プラスチックのうち、中のクリック音を発する機械と接触する部分が、わずかに削れていたことだった。
ここをパテで補強したところ、再び調子が戻った。
詳細
困ったこと
マウスの左ボタンの調子が悪くなってきた。強めに押さないと反応しないことが多々ある。
環境
・問題のマウス:Sun microsystems FID-638(光学式でUSB有線接続ホイールマウス)
・補強に使ったパテ:
★タミヤパテ(ホワイト) 87059★
やったこと
1. 問題のマウスを分解
マウスケースの中で左ボタンから下に伸びている棒状プラスチックのうち、中のクリック音を発する機械と接触する部分が、わずかに削れていることを確認。
一方、クリック音を発する機械そのものについているボタンの動作には接触不良などの問題が無いことを確認。
2. 上記の削れている部分を、パテで少々補強。
パテをつけすぎないように注意する。
3. つけたパテが乾いて固まるまで待つ
4. マウスを再び組み立てる
結果
マウスの左ボタンの調子が戻った