まとめ
自宅の防犯カメラの動画が、その中に挿入しているSDカードにうまく保存されていないということが増えてきた。はっきりとした理由は分からないが、SDカードをいったんフォーマットして、接点復活剤を塗った上で改めて挿入したら、再び調子が良くなった。
自宅の防犯カメラの動画が、その中に挿入しているSDカードにうまく保存されていないということが増えてきた。はっきりとした理由は分からないが、SDカードをいったんフォーマットして、接点復活剤を塗った上で改めて挿入したら、再び調子が良くなった。
困ったこと
自宅の防犯カメラの動画は、その中に挿入しているSDカードに保存されることになっている。しかし最近、うまく保存されないことが増えてきた。
環境
- 監視カメラ:300万画素太陽光充電式PIR人感センサー搭載!U-T13
- SDカード:サンディスク ウルトラ microSDHC UHS-Iカード – 32GB
やったこと/結果
以下の通り、SDカードをカメラから取り出し、SDカードのフォーマットおよび接点復活剤を塗るという2つの対策をやってみた。

SDカード
まずは、SDカード内のデータのバックアップを取得した。
Windows PC でそのSDカードに、それまで同様にFAT32 のフォーマットをかけた。その際、クイックではなく通常のフォーマットを行った。その方が良さそうな気がしたので。
ソフト99の接点復活剤を、SDカードの接触面に塗ってみた。
それをカメラに戻して、カメラを再び稼働させてみた。
すると調子が戻り、動画がうまく保存されないという事態がとりあえず起きなくなったみたい。
備考
後から考えてみたら、SDカードの空き容量が減ってきていたことが原因だったという可能性も無くはない・・。