USB Type-C ドッキングステーションを使ってみた

まとめ

Linux Mint が動いている ThinkPad E490 に、USB Type-C ハブ(ドッキングステーション)の “yg2121” をつないでみた。とりあえず、HDMI出力やPDによる電源給電は問題なし。

やりたいこと

Linux Mint が動いている ThinkPad E490 に、いくつかの種類のポートやリーダーを増やしたいがために、根っこがUSB Type-C ドッキングステーション(マルチハブ?)を取り付けたい。

環境

  • PC: Lenovo ThinkPad E490
  • OS: Linux Mint 21.3 MATE 64-bit
  • ディスプレイ、映像ケーブル:BUFFALO、HDMI to DisplayPort 変換ケーブル

やったこと

yg2121” という製品が安い中では良さそうだったので、購入。

PCのUSB Type-C ポートに取り付けてみた。

狭い場所になんとか配線・・

とりあえず、HDMI出力やPDによる電源給電は問題なし。

所感

根っこが USB Type-C で様々なポートやリーダーがついているマルチなハブ(ドッキングステーション)を買うにあたり、この種の製品について初めて色々と調べてみた。
DisplayPort Alt だとか PD だとかを改めて調べてみて、USB Type-C の凄さを知った。
昔、ドッキングステーションといえば文字通り、ノートパソコンと同じかそれ以上の大きさの土台のようなステーションにドッキングさせることで、ポートを始めとする色々なハードウェアが拡張されるというものだった。しかもだいたいは機種専用だったように思う。
今回買ったカテゴリの製品も、目的としては確かにあの頃のドッキングステーションと同じだと思った。ただし小さいし、格段に便利になっている。あの頃に比べて凄い進化だなあ。(しみじみ)

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