まとめ
自宅で瞬間的な停電があった後、太陽光発電パワーコンディショナがOFFのままになってしまっている。その後いったん電源ボタンをOFFの位置にして、再びONしたところ、再び稼働し始めたようだ。
経緯/困ったこと
自宅で瞬間的な停電があった。どうやら、同時に様々な電気機器を使い過ぎたようだ。
おそらくスマートメーターによるブレーカーにより停電が起きたようで、電気は短時間で自動的に復帰した。
しかしその後、太陽光発電パワーコンディショナがOFFのままになっている。このせいか、近くに設置してある電力検出ユニットでもエラーランプが点灯している。
機器の情報
太陽光発電パワーコンディショナの機種:CIC SSITL30A1CS
やったこと
太陽光発電パワーコンディショナの電源ボタンであるオルタネートスイッチはONの位置のままになっていた。
そこで、これをいったんOFFの操作をして、それから再びONの操作をした。すると復旧したようだ。

液晶パネルに再び表示された
近くに設置してある電力検出ユニットのエラーランプも消えた。その電力検出ユニットが発している、発電量を見たりできるウェブページにもWi-Fiでアクセスすることができた。
備考
停電・復電の後、このパワーコンディショナが自動的にONにならなかった理由は分からないが、とりあえず復旧したので良しか。
販売会社にも問い合わせたが、このまま様子を見ることになった。