PCMCIA のUSB3.0 アダプターを購入

試してみる/やってみる

概要

Amazon で

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を購入して、ThinkPad X220 に取り付けてみた。
このPCは、Linux とWinows のデュアルブートで運用している。
Linux Mint 18 では挿しただけで認識され、外付けドライブを使うことができた。
Windows 7 でも、ドライバーをインストールすれば使うことができ、外付けドライブも使えた。

 

詳細

 

 

持っているThinkPad X220 には、USB 3.0 ポートがない。でもUSB 3.0 ポートが欲しかった。
このために、空いているPCMCIAポートを活用して、USB 3.0 ポートを増設しようと思った。

 

環境

 

 

    • PC:Lenovo ThinkPad X220

 

OSは、以下のデュアルブート

    • Linux Mint 18 “Sarah” MATE 64bit

 

    • Windows 7 Pro with SP1 32bit

 

 

 

体験記

 

以下のセットだった。

P1250018-thumbnail2

 

 

Linux Mint 18 での使用

 

Linux Mint 18 では、ただ挿入するだけで認識された模様。
外付けHDDをつないだら、普通に使えた。

 

Windows 7 SP1 32bit での使用

 

挿入するだけでは使えなかった。
付属のCD-ROMには、ドライバーのインストーラー”FLUSB3.0-3.5.18.0.exe” が付属していた。これをインストールしてみたが、なおも使えず。
とあるウェブサイトから、より新しいと思わしきドライバーのインストーラー”Fresco Logic xHCI USB3.0-3.5.100.0.exe” をDLして、インストールしてみた。その後、PCを再起動したら使えるようになった。
もしかしたら、付属のドライバーのVer. でも、ちゃんとPCを再起動していたら使えてたのかも・・・。このあたりはうろ覚え・・・。説明書がなかったのもあり、このあたりはてきとー。

 

所感

 

まず、安い!
3つあるポートのうち真ん中は、挿し込み感がややゆるい感じがした。
説明書については、紙としてもデジタルとしても付属していない。
付属のドライバーがOKだったのかもよくわからん。
あと、もし取り外したい場合は大変かも・・・。ThinkPad X220 は、PCMCIAの取り出しボタンみたいなのが無い。で、このUSB 3.0 カードも、取り出しつまみみたいなのはない・・・。
ただ、結果として一応ちゃんと使えてるので、まあ良しとする!

今回の購入物

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