Science Kombat をプレイしてみた

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アインシュタインやホーキング博士らが戦う格闘ゲーム、”Science Kombat” をプレイしてみた!
ゲームのサイト
操作の参考にしたサイト

環境

  • OS: Linux Mint 17.1 Xfce
  • ウェブブラウザー: Firefox 45.0

※ Opera 36.0.2130.46 だと動かなかった。

体験記

まずはアインシュタインでしょ!ってことで選んでみた。
たいていの敵は、ほぼ以下のパターンで倒せた:
飛び道具技の「E=mc2」(↓→+攻撃キー)を繰り出し、その直後に「相対性理論」(↓←+攻撃キー)で敵の背後に高速移動する。そして反対側からもこの動きを行い、敵の左右からこれを交互に繰り返す。
 ※ 左向きのときは左右のカーソル入力方向が逆になる。
たいていの敵はこれで倒せた。
「相対性理論」状態のときは無敵である。

対マリ・キュリー戦

しかしキュリー夫人にのみ「E=mc2」がほぼ効かなかった!何か科学的な理由があるのだろうか・・・。
仕方がないので、隅に追い詰めた状態で、通常のパンチキックでなんとか倒した。
キュリー夫人強し。

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ホーキング博士について

脅威の技「ブラックホール」、そして空飛ぶ車椅子が印象的なキャラクター。

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私は子供の頃、NHKの『銀河宇宙オデッセイ』という番組に博士が出演していたのを見たり、その後著書を読んだりもしたので、なんだか親しみを感じるホーキング博士。
このゲームの中で唯一ご存命の方だと思われる。そんな博士を登場させてしまうこのゲームは凄い・・。

ボス戦

ボス戦では、「相対性理論」を高速移動として使うだけではなく、あえて当てに行った。高速移動の終着点にちょうど敵がいると、ダメージを与えられる。

所感

ネタだけでも十分笑えたが、実際にプレイしてみた。
ポルトガル語を選んでしまったら、人名以外はほぼ読めず・・・。

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しかし偉大な科学者へのリスペクト感は伝わってきた。
賢人である彼らがこのように格闘にも秀でていたとしたら、かなりカッコいいだろうな。アメコミに出てきそう☆

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