The Tombo Stand を買ってみた。前から欲しかったので。
貧乏ゆすりを全面的に肯定してくれるかのようなマシーン。というか、貧乏ゆすりをもっとエレガントな動きに変換してくれると言った方がいいかも。
とはいえ、むやみやたらと動かそうとするものではなさそう。
使っているときに集中力が高まっている気がするので、自然体で使い続けたい。
The Tombo Stand の黒カラー。
★The Tombo Stand★
自宅で仕事や勉強をするとき、集中力が続かないことがある。
また、私はもともと貧乏ゆすりが激しめ。特に人目が気にならない時、かつその仕事や勉強に少しでも退屈さを感じてしまったときなど、半端なく貧乏ゆすりしてしまう。この貧乏ゆすりをなんとかできないかと考えた。そんなとき、Tombo Stand を見つけた。
貧乏ゆすりを止めるというよりそれを良いエネルギーに変換できそうと思ったので、このマシーンを買ってみた。
まず組み上げたとき、カタログなどに掲載されている写真よりもやや高めの位置に足パッドが位置するように調整した。足パッドを支える水平のバーが、床から8~9cm になるくらい。これは、私が平均よりも激しい動きをするだろうことを想定した結果である
配置位置の調整にやや迷ったが、これは毎日使っていくうちに微調整していけばいいと思う。
ただし、色々とぶつからないような位置にはしておいた方がよいだろう。
また、座る姿勢が悪くなってしまうと本末転倒なので、そうならないような位置にすべきだろう。
その後早速使ってみて、まだ三日目だがいい感じ。
初めて使ったときは、嬉しさ&不慣れから、めちゃくちゃ激しい貧乏ゆすり並みの動きを繰り出し続けてしまった・・。そのせいか、その日は足がめちゃくちゃ疲れた・・・。
まあ裏を返せば、宣伝の通りちゃんと運動にもなっているということなんだろう。でも疲れ過ぎるのもあれなので、もっと気持ちを落ち着けて使おうと思った。
二日目からは少し慣れて、なんとなく自然っぽい動きに近づいてきた気がする。
使っているときは集中力も増しているみたい。
私はウェビナーのような動画セミナーをちょくちょく見るんだけど、そういうのってところどころにどうしても退屈な時間があると思う。自分が既に知っている内容だとか、自分にとってはなんとなくどうでもいいと感じてしまう部分だとか。
今まではそんな場面に出くわすると、即集中力が途切れて、眠気が襲ってきたり、他のウェブサイトを見てしまったり、他のことを考えたり、ついつい席を立ってしまったりすることがしばしばあった。そうしてしまうと、次の重要な場面を見逃してしまうことも多い。
でもTombo Stand を使っていると、そんなつまらない場面でももう少し辛抱しよう、という気になってくるから不思議
あくまでイメージだけど、自分の足の運動が自己の邪のエネルギーを安全に消費してくれている感じ。
もちろん退屈なときだけではなく、集中力がもともと高まりやすい作業においても、このTombo は効果を発揮している。例えばこのブログを書いている今。
私はもともとブログを書くのはあまり苦ではないが、Tombo を使っているとさらに集中力がアップしていると感じる。
たぶんこういうときは、足は自然な感じで動いているんだと思う。
ただし一つ嫌な予感がするのは、耐久性に関すること・・・。私はおそらく平均よりも足の動きが激しいし、体重も平均よりもやや重いので、このTombo がそれにいつまで耐えられるのか・・・。
たぶん、むやみやたらと動かそうとしないで使うことが正解なのかも。あくまで自然体で。
でも今のところ、この
★The Tombo Stand★
はお勧め!