概要
2016 年 5 月 29 日公開の新形式のTOEIC公開テストを実際に受験してみた。
リーディングが難しくなったように感じ、今まで以上に時間に追われた感があった(ToT)
詳細
筆者のTOEIC過去歴
数年前に860点を取得。それからはノー受験だった。
勉強は続けていたものの、以前ほどがっついてはやってなかった。
実践での英語といえば、読む機会はそこそこあるが、書く話す聞くはたまにだけ。
いつか990点なんて取れたらいいなーとかなんとなく思いつつ、実際の努力が全然追いついていない人。
所感
TOEICは時間勝負だと分かっているので、今回も自分なりにスピードを意識して挑んでみた。が、リーディングセクションでは最後10問もの問題をただ塗り潰すしかないほど時間が足りなかった、、、。
自分の力が落ちていたのか、テストが難しくなっていたのか、新形式に慣れていなかったか、、、多分どれも当てはまっていると思う(^_^;)
文章全体を理解していなければ解けないような問題が多くなった感じ。テクニックよりも英語の実力をさらに求められてきた感。
前半リスニングセクションの方は、形式は変わっていたものの、個人的には難易度はあまり変わっていない気がした。リーディングセクションのようなラストの時間不足というのが起きようがないためにそのように感じただけなのかもしれないが。
次回はもっと頑張ろう。やはり新形式の問題集を買ってやっておくべきだったと少し反省。
あとは実際の点数がどうなっているか、、、✑
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後日談(結果)
結果が分かった。
リスニングセクションが400点、リーディングセクションが420点。
憂慮してたリーディングセクションが、意外にも自己最高点だった・・・。逆にリスニングの方は下がっていた。
問題は難しくなれど、実力に対する点数の表れ方は以前の形式とほとんど変わってないのかも・・・。このあたりは、トーイックさんの言うとおりなのかも。
リスニングが下がったのは、単純に自分の実力が下がっただけってことを自覚してるし。
おーし次はもっと頑張るぞ〜 いつ受けるか分からんが。