Brasero でDVD+R DL に焼けない

トラブル対応

概要

Linux Mint 上のBrasero でOSのイメージをDVD+R DL に焼こうとしたが、対応していない旨のメッセージが表示され、焼けなかった。
代わりにXfburn を使ったみたところ、問題なく焼くことができた。

原因はよくわからないけど、ソフトを変えてみたら焼けたということ。

詳細

環境

  • OS:Linux Mint 17.3 Rosa 64bit
  • DVDドライブ:LDR-PMH8U2LBK(Logitec DVD HYPER MULTI ドライブ)
  • DVD+R DL メディア:バーベイタム データ用DVD+R DL

  • Brasero Ver.:3.10.0
  • Xfburn Ver.:0.5.2

やってみたこと

Brasero でWindows 2012 R2 Evaluation のイメージをDVD+R DLに焼こうとしたが、開始できなかった

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「サポートされている CD または DVD ディスクと入れ替えてください。」というメッセージが表示される。
挿入されているディスクがDVD+R DL であることが認識されているものの、空き容量は実際とは異なって表示されている。
他のイメージも試してみたけどだめ。
Xfburn を使ってみたら、問題なく焼けた。

焼いたディスクは後から問題なくマウントでき、中のファイルも開くことができた。

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