バッファローのWi-Fiルーター”WSR-1166DHP4″のこと。
その管理ウェブページにて、特定のPCへのDHCPリース(192.168.11.6)を開放できない事象が発生した。
その特定のPCというのは、他でもない、その管理ウェブページにアクセスしているPC自身のIPアドレスなのだが・・・。(そこからしてまずやっちゃいけない事だったと思うが・・・)
そもそも、リースされたIPアドレスを開放するには、その管理ウェブページにて、該当のIPアドレスの行に対して、IPアドレスを[手動割り当てに変更]してから[削除]ボタンを押すという手順を行うことになっている。
しかし実際にそのように操作しても、その手動IPアドレスが消えないばかりか、最初に割り振られていた自動IPアドレス(DHCPによる付与)の行が復活してしまう。その手動IPアドレスの方を自動だったときとは別のもの(192.168.11.20)に変更しているのに、そうなる。
その結果、同じMACアドレスに対して2つのIPアドレス(自動と手動)の行がそれぞれ表示れるという始末・・・。
そのPCを再起動しても、この状態は改善されず。
しかし翌日、一連の同じ操作をやってみたら、自動IPアドレスの方はうまく消すことができた。そういう感じで、操作したい対象のIPアドレスを無事に自動から手動に変更することができた。開放したかった192.168.11.6のDHCPリースは、無事に開放された。
で、そのPCに実際に割当たっているIPアドレスも、手動IPアドレス(192.168.11.20)の方にちゃんと変更されていた。
やはり、管理ウェブページにアクセスしているPC自身のIPアドレスを自動から手動に変えようとしたのが無謀だったんだろうか(;’∀’) あと、リース期間とかも関係してたんだろう・・・。
反省。