概要
できれば毎日ログインしたいウェブサイトがある。目的は、ログインポイントを貯めること。
でもいちいちそのウェブサイトに手動でアクセスするのはめんどくさい。かと言って、ブラウザーのホームページには設定したくないし、そのページのタブを開きっぱなしにしておくのも邪魔になるから嫌だ。
なので、Vivaldi の[タブをピン留め] 機能を使って、邪魔にならないようにしつつ、ウェブブラウザー起動毎にアクセスされるようにした。あと、そのウェブサイトの個人設定ページにて「セッション保持時間」を最大にしておいた。
詳細
動機/経緯
できれば毎日ログインしたいウェブサイトがある。目的は、ログインポイントを貯めるため。
かと言って、いちいちそのウェブサイトに手動でアクセスするのはめんどくさい。でもブラウザーのホームページには設定したくないし、タブの開き具合を保存される設定にしておきながらそれを開きっぱなしにしておくのも、邪魔になるから嫌だ。
環境
- OS: Linux Mint 19 ‘Tara’ MATE 64-bit
- ウェブブラウザー:1.15.1147.52 (Stable channel) (64-bit)
やったこと
Vivaldi には、[タブをピン留め] 機能がある。
これを使って、見た目の上で邪魔にならないようにしつつも、ウェブブラウザーを起動する度にアクセスされるようにした。
さらに、そのウェブサイトの個人設定ページにて「セッション保持時間」を最大である24Hにしておいた。
タブをピン留めする方法
まず、Vivaldi のメニューバー — [ツール] — [設定] — [起動] 画面を開き、「ピン留めしたタブを常に読み込む」にチェックが入っていることを確認
ピン留めしたいウェブページのタブを右クリックし、[タブをピン留め] をクリックする。
これからできるだけ毎日やること
- Vivaldi を起動
- ピン留めしてある該当ウェブページを開く。
- もしセッションが残っておりログインされたままならそのままでよい。逆にセッション時間が切れてログアウトされていたなら、ログインする。
備考
ログインセッションの持続時間が自分で変更できるウェブサイトなんて珍しいかも。もしこういう設定があれば、ここをできるだけ長い時間に設定しておけば、毎回ログインする手間をなるべく省ける。
あと、IDとパスワードのフォーム入力については、ウェブブラウザーに記録しておき、自動入力されるようにしておくと楽。
ただしもちろん、これらを設定することは、セキュリティとのトレードオフとなろう。