まとめ
ガンプラの旧キットのネモを組み立ててみた。
組み立て以外にやったことは、ガンダムマーカー、つや消しスプレー、墨入れ、デカール。
買ったもの/使ったもの
- 中古プラモデル 1/144 MSA-003 ネモ「機動戦士Zガンダム」
- ガンダムデカール No.30 HGUC 1/144 汎用 地球連邦軍MS用 1(アナハイム社製MS用)
- ガンダムマーカー各種
※持っているものの中で、設定に近い色たちをてきとーに選択。 - つや消しトップコート水性スプレー GSI クレオス ミスターホビー
- GSIクレオス GP01 ガンダムスミいれペンシャープ GP01
- GSIクレオス Mr.セメント リモネンペン 標準タイプ
- ダイソーのダイヤモンドやすり 3本セット
完成画像
所感
連続テレビドラマ『量産型リコ』の影響で、ガンプラのいわゆる旧キットを30年ぶりくらいに作ってみた。
旧キットはもはやダサいとずっと思っていたが、旧キットにしかない良さがあることが分かった。
旧キットにしか無い良さ
- 当初のデザインにわりと忠実な造形
- 色を塗る必要性に迫られる分、色を塗る楽しさを味わえる。
- 定価は安い。
- 可動域が狭い分、潔く仁王立ちのスタイルを味わえる。
旧キットの注意点
旧キットについて感じた注意点は以下の通り。
- 色を塗る前に接着剤を使ってしまうと塗りにくい箇所が出てきてしまうことが多々ある
- 接着剤でしっかりとパーツを取り付けないと、すぐに外れてしまったり、溝が目立ってしまったりする。
プラス思考
下手さへのプラス思考により、いかにも初心者っぽい色塗りも悪くないと思える(笑)
- 色むら = 戦闘や過酷環境による傷や退色
- 色のはみ出し = 戦闘や過酷環境による塗装の溶け出し(あり得るのか?!)
- やすり跡 = 戦闘による傷
- はみ出た接着剤 = 戦闘後の応急リペア跡
- 目立つ隙間 = 戦闘による負荷の結果