Switch/PS3用ワイヤレスコントローラーターボG2のスティック不調

まとめ

アクラスの「Switch/PS3用 ワイヤレスコントローラーターボG2」の左上スティックが不調になった。勝手に上方向に入力されてしまうことが多い。このため、スティックの中身の基板上の部品を交換した。そうしたら直った。

困ったこと

Switchで使っているアクラスの「Switch/PS3用 ワイヤレスコントローラーターボG2」の左上スティックが不調になった。触っていないのに、勝手に主に上方向に入力されてしまうことが多い。逆に、操作した通りにちゃんと入力されないこともある。

WIRELESS CONTROLLER TURBO G2

製品

  • メーカー:アクラス
  • 製品名:Switch/PS3用 ワイヤレスコントローラーターボG2
  • 型番:SASP-0653

原因など

コントローラーの中を開けて見たところ、問題のスティックの奥、コントローラーの中の基板上にあるスティックの根っこにあたる部品が不調のようだ。
この部品の側面には、6, 0, B, 103 と書かれている。
これと同じ部品を入手して交換すればよさそうだ。

 

やったこと

以下の通り、問題の部品を購入し、一連のハンダ作業で交換した。

部品の購入

問題の部品と同じと思われるものをAliExpreess で発見。ここで、Jcd 1セット,13x13mm,Xbox One/PS4/スイッチ用交換用アナログスティックおよび3Dモジュールを購入した。

4つの枠内にそれぞれ数字あり

部品の交換作業

使うもの
  • プラスドライバー
    外すべきネジ群とサイズが合うもの
  • はんだごて一式
  • はんだ吸取線
  • やに入りはんだ
  • ラジオペンチ
  • 作業台など
    必要に応じて

分解

外装の分解

電源ケーブルやスティックのゴム部を外す。

コントローラーのケースをドライバーで分解する。

手前から見たところ

問題の部品を交換できるくらいまでさらに分解

バッテリーを両面テープからはがす。
この両面テープはきれいに剥がれなかった・・・。

手前の基盤と奥の基盤をつないでいるケーブルを手前の基盤のコネクターから外す。
コネクターから外すには、まずはコネクターの黒い部分をケーブルとは反対側の斜め手前に持ち上げるようにする。
 ※自分の場合、はじめこのケーブルの取り外し方が分からなかったため、最後の方の作業でやっと取り外した。

手前の基盤を固定しているネジをドライバーで外し、手前の基盤を取り外す。

問題の部品の外し

以下の通り、一連のはんだ作業で、問題の部品を交換する。

まずは、どの位置にはんだ付けされているのかを記憶または記録しておく。
新しい部品を取り付ける時に同じように取り付ける必要があるので。全ての穴にはんだ付けがされているわけではない。

取り外した基盤

はんだ吸取線とはんだごてを使い、問題の部品を固定しているはんだを除去する。

はんだ吸取線を当てる

 ※今回、はんだとの相性が悪いのか、はんだごてが古くて熱が伝わらないからなのか、対象のはんだ全てを吸い取り尽くすことはできなかった・・。このため、最後は二人がかりではんだを溶かしながら部品を引っ張り基盤から少しずつ抜いていくという暴挙に出た(;´∀`) やけど等に注意。

問題の部品を取り外す。
必要に応じてラジオペンチなども使う。

新しい部品の取り付け

新しい部品を、元と同じように基板に差し込む。
必要に応じてラジオペンチなども使う。

やに入りはんだとはんだごてを使い、新しい部品を、元と同じようにはんだ付けする。

はんだ付け

組み上げ

基盤やケースなどを元通りに組み上げる。

結果

不調だったスティックが復活! 問題は解消された。
他のボタンと機能にも異常なし。

所感など

ゲーム機のコントローラーを修理するの、これで何度目だろう。色々な力が加わるところだから、壊れやすいのは仕方ないけど。
新しいものを買うと数千円はするし、かといって中古のコントローラーもあまり買う気が起こらない。だから修理した。
今回は問題の部品を探すのに少し苦労した。最終的にはGoogleレンズが役に立った。AliExpressで人生初の買い物をしてみた。

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